2022-01-01から1年間の記事一覧

写真コンテスト

「県北の現在」というタイトルで写真コンテストがあった。私は5点応募した。といっても2、3年前の写真だ。現在マクロ写真を中心に撮影しており、風景写真には余り興味がなくなっているので、私にとっては最後の風景写真だ。結果発表は余り期待していなかった…

写真展

82歳になった 2

前回から1週間過ぎた。私の大学生活は実に緊張感のない生活で、今から思い出しても恥ずかしいものがある。入学当初は珍しさもあったが、講義の内容にあまり意味も見出せず、ただ登校するだけの生活だった。タバコを覚え、酒を飲み、登校途中寄り道をして麻雀…

82歳になった

10月17日は私の誕生日。82歳になった。自分が若い頃に見ていた82歳なんて、もうヨボヨボの爺さんに見えていたけど、さて、他人が見ている自分はどうなのかな。特別な思いは何もないけど、ちょっと昔を振り返ってみようか。 神戸で生まれたと聞いている。戦争…

庭木の剪定

今日は朝から秋晴れ。雲一つない青空。こんな日に、コスモスを青空にむけて撮ったら良い写真になるだろうなーなんて思っていた。「今日は残している庭木の剪定をしようや」という妻の声が。そうだ、それもあったか、とりあえず写真はあきらめることにした。…

久しぶりの会食

隔月に昼を食べながら、おしゃべりをする五人の会が今日あった。このコロナ禍のため、3か月ぶりの会となったが、やはり気楽なおしゃべりはこの上なく楽しい。どちらかといえば、家にいる時間が長くなって、世間から取り残されている感もある中で、この出会い…

今日の写真

家事手伝い

とあるグループで、退職後家で何をしているのか、という話になって、私が「家事手伝い」と言うと、特に男性から驚きの声と共に、「冗談言うな」と反論された。いや、本当の話なのだが、我らの年代の老人にとっては、男性厨房に入らず、というこらしい。私に…

袖振り合うもタショウの縁

「タショウ」を漢字で書け。という問題に出会ったら間違いなく誤字を書いていたことだろう。妻にも尋ねると、私と同じ間違いを起こしていた。知らないということは恥ずかしいことと改めて感じた。この問題は俳人夏井いつきさんの「瓢箪から人生」の本を読ん…

草刈機を使う

私が小学校時代を過ごした実家。今の私の家から15キロほど離れたところにあり、以前にも紹介した山奥にある田舎の土地だ。5歳までは神戸にいたが、戦争で疎開した家があったところだ。その辺鄙な田舎にも同い年くらいの子供も多くいて野原を駆けずり回って遊…

スマートウォッチ

スマートウォッチを買って3週間過ぎた。スマートウォッチって千差万別で。手頃なのから高価なものがあり、機能の能書きも訳がわからないほど満載している。私が必要なのは心臓の動きが把握できるもの。医療器具ではないのでどこまで正確かは不明だけど、今私…

コスモスが咲いていました

ホークスが負けた!

プロ野球が今面白い。特にパリーグがどうなるかわからない状況になっている。今首位にいるソフトバンクホークスが今日負けた。このチームは調子がいいのか悪いのか分からないのが苛立たしい。僕はもう70年来のホークスのファンである。周りは阪神とか、巨人…

白い彼岸花が咲いた

我が家の庭先に白い彼岸花が咲いた。1時間あまり粘って写した彼岸花。マクロ写真は本当に難しい。

畑を手伝う

秋の菜園場づくりに夏ものを片づけて、肥料やら石灰を混入して耕運機で整地する日であった。私は畑仕事が大嫌いだ。百姓の出であるにも関わらず、苦手としている。畑はほとんど妻が趣味として関わり、食卓にもたびたび一品として出てくる。私としては心苦し…

昨日のキイバナコスモス写真3枚

久し振りの写真愛好家

昨日のゴルフ疲れで歩くのもしんどいが、写真を撮りたいという意欲がこんな時に限って湧いて来る。家から車で30分ほどで行くことのできる公園に出掛けた。10時前というのに残暑が厳しい。夏に咲く花はそんなに多くないので、最近消化不良の気分だったが、こ…

久しぶりのゴルフ

ゴルフは半年ぶりだ。ゴルフで右の肘を傷めてコップを持つのも悲鳴をあげる始末。整形外科に行くとゴルフ肘とのこと。当分ゴルフは無理です、と診断された。せいぜいアプローチぐらいなら、と言われてしまった。それから半年。今日ゴルフ道具を取り出してみ…

自己との出会い2

ワークショップには県外にも多く出かけて行った。今振り返ってみると、まるでワークショップ病にかかっているみたいだった。「自分は何者なのか」を求め続けていた。自分の母親に目に見えない縛りを受け続けており、他人の目が気になるのも、母親の目をいつ…

自己との出会い 1

カウンセリングマインドを身につけるにはどうするか。まず、専門書を読み漁った。今でもその当時の本で、書架はいっぱいだ。今になっても廃棄できない。自分の一部になっているみたいだ。次に、ワークショップに参加して行った。最初は教育センター主催のワ…

カウンセリングとの出会い

私はカウンセラーになりたくてカウンセリングを学んだわけでは無い。30歳の頃だろうか、同僚の机上に「新訂カウンセリング」の本が置いてあった。伊東博著だったと思うが、当時ロジャーズ流カウンセリングが日本に入ってきて、学校カウンセリングの始まりと…

不登校20万人だって!?

昨日のNHKのnextという番組で、広島県の不登校の子どもたちを受け入れている公立高校を紹介していた。中学校では全く学校に行っていなかった生徒が、目標を持って生きようとする姿が心に残った。その姿や学校の受け入れている教育観について、全国で進めてい…

クスリはリスク?

朝晩とたくさんの薬を飲んでいる。病名は、まず狭心症、不整脈、鼻炎、前立腺肥大、治療済の前立腺癌もあり、便秘さらに爪水虫の塗薬。これだけの病気で処方された薬のなんと多いことか。 強いて言えば、近代医学の発達で、薬に生かされてきたと言ってもいい…

 私は長生きしている

間もなく82歳。まだまだ若い。。。などと言われているが、嬉しさ半分。同い年が次第にいなくなってきているので、 そのうち我が身だと特に最近感じている。振り返って見ると、60歳頃から中学、高校、大学などの同級生、同じ職場だった人 などの知人友人を何…