写真コンテスト

「県北の現在」というタイトルで写真コンテストがあった。私は5点応募した。といっても2、3年前の写真だ。現在マクロ写真を中心に撮影しており、風景写真には余り興味がなくなっているので、私にとっては最後の風景写真だ。結果発表は余り期待していなかったが、審査当日講師の講評を聞きたくて行ってきた。なんと、特選。2位だ。雪山に白い足跡を撮影した作品だ。昨年の結果と同じだった。1位はなかなか獲得できないものですね。。「2位ではいけないんですか?」何年前か、女性政治家が言った言葉が浮かんできた。写真て、講師の好みに左右されることが多いので、1位でない悔しさも、2位の嬉しさもあまり感じない。この順位より、私の作品に対しての講師の言葉が嬉しい。「被写体を見る目がありますね。」この言葉はありがたいですね、写真愛好家にとっては。今年はまた風景写真にも目を向けてみようか、と思いつつ帰宅した。